時間の使い方が上手くなる大切な４つの方法

こんにちは。ノート術と手帖術で時間管理が上手になっちゃった、Kahanaです。

「あなたは時間の使い方上手ですか？」

時間って、楽しい時間程早くて、つまらない時間程遅く感じたりしません？

出来る事なら、どっちの時間も有意義になると嬉しいですよね。

今日はそんな時間のお話をします。

時間の使い方が上手くなる４つの方法とは

手帳で時間管理をする
ノートや紙に時間割を書く
思考の整理をする(ノート/片付け)
フットワークを軽くする

手帳で時間管理をする

これは、王道といえる形ですが、バーチカルタイプで時間を縦軸で管理する方法です。

今日という一日を縦の時間軸で捉え、既に決まっているアポや予定を先に入れていき、残った時間帯に必要な事（タスクやTO DO）を入れ込んでいきます。

これを書くと、今日1日の予定がパッと見て分かりやすく、時間の把握も簡単に出来ますので、バーチカルタイプでの時間管理はオススメです。

ノート/紙に時間割を書く

あなたは「時間割」と聞くと、「小学生の時間割」を想像しますか？
小学校の時間割は、バーチカルをマス目上に区切り、各教科を落とし込んでいる感じですよね。

今日ご紹介するものは「時計式時間割」です。

1日は24時間で、そのうち平均睡眠時間は8時間前後、それ以外の時間を「空時間」として、一般的な大人の稼働時間、12時間で時間割を作ってみましょう。

まあるい大きなアナログ時計をイメージしてみて下さい。大き目な紙に、イメージ的には円グラフの様な時計を書きます。そこを3時間毎に4区分で分けてみましょう(例：6時から9時/9時から12時/12時から15時/15時から18時）。

分けた後、今日する事を書きこんでいくと出来上がりです。

この方法は、平面に丸時計を落とし込んで書いているので、縦軸のバーチカルタイプより感覚的な方法です。

思考の整理をする

あなたは「時間管理上手」といえば、どんな人を想像しますか？

「仕事が出来る人」でしょうか？

日々私達は幾度となく頭の中で様々な思考を繰り返しています。思考の源泉である脳がクリアな状態になっていると、無駄に時間を使う事無く、時間を上手に使えそうですよね？

思考をクリアな状態に創り出す為に「ノート術」や「メモ術」「思考整理のお片付け」があります。

時間は有限であり「タイムイズマネー」です。大きくとらえると時間の使い方一つで人生が変わります。

大切な時間だからこそ有意義に使う為にも、今、今日この時を大切に過ごせるといいですね。

フットワークが軽い

フットワークが軽い人って、時間を駆け抜けていっている感じがしませんか？

動いてほしい時に、すぐに動いてくれて、行ってほしい場所へすっ飛んでいってくれる様な、そんな人あなたの周りにもいませんか？

フットワークが軽いという事は、動かないといけない時にすぐに動ける人なので、時間の無駄使いとはならなさそうですね。

ただ、これに関しては、少々注意が必要なんです・・・。

なぜなら、直ぐに動ける行動力とは、突発的に動いてしまう衝動性が強いタイプという見方もあります。

ですので「時間管理上手」というキーワードで見ますと、一見、時間を無駄にしてなさそうですが、後から振り返った時に、あの時の行動は正しかったのか？気づけば、やらなければならない山積みタスクで収拾つかない状態だ・・・。
こんなふうに後悔先に立たずな状態にならない為にも、計画的な行動も必要です。